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付加断熱用ビス ドイツASSY3.0 6.0×110
天野保建築×西方設計コラボ Q1住宅富士吉田『西町の家』では今回付加断熱をミラフォームλ50mmで行う。グラスウール換算で約100mm相当、充填断熱と付加断熱を合わせて200mmの断熱です。
今回外壁仕上げは杉のファサードラタンです。一般的な仕上げ材の窯業計算サイディングと違い軽く、また、仕上がり具合もとても良いです。
外張り断熱の際、気を付けねばならないのは外壁材の垂れ下がりです。
今回採用するウルト社のビスASSY3.0は日本で一般的に流通しているビスより太くまた、下穴もいらないビスです。
ビスは太くなれば垂れ下がりのリスクが減ります。下穴の作業が減れば職人の作業負担が減りスピードアップに繋がります。もちろん、ASSY3.0の一本当たりの価格も一般的流通しているものと変わりありません。
長さも多数あり、壁300mm断熱も楽勝かも(笑)
ちなみに、構造用のビスもあり羽子板ボルト等使いたくない箇所にも意匠を崩さず利用出来ます。今回ちょっと試す所があるので良いかもしれませんよ。レポートはまた、後日!
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